2017-05-17 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
具体的には、施設の管理者により、制限区域の設定、制限区域における人または車両の出入り管理、貨物の点検、埠頭施設内の巡視、監視等が実施されております。 国土交通省といたしましては、施設の管理者が策定する保安規程の評価、承認を行うとともに、立入検査によって規程に基づく取り組み状況を確認し、適切な対応ができていない施設の管理者に対しましては改善を求めるなど、指導してきているところでございます。
具体的には、施設の管理者により、制限区域の設定、制限区域における人または車両の出入り管理、貨物の点検、埠頭施設内の巡視、監視等が実施されております。 国土交通省といたしましては、施設の管理者が策定する保安規程の評価、承認を行うとともに、立入検査によって規程に基づく取り組み状況を確認し、適切な対応ができていない施設の管理者に対しましては改善を求めるなど、指導してきているところでございます。
具体的には、原子力施設の周辺に立入り制限区域、周辺防護区域を設け、フェンス、センサー、監視カメラ等を設置し、警備員による巡視を実施すること、さらに、重要な設備を大きな衝撃から守るため周辺に防護壁を設置すること、また、身分証による従業員等の本人確認などの出入り管理の実施、あるいは重要な設備の周辺で作業する場合には二人以上で行うことといったツーマンルール、こういったことを我が国の国内規制に取り込んでいるところでございます
また、あわせて、夜間外出規制違反を防止するため、ゲートの出入り管理や飲酒の抜き打ち検査などを実施するとともに、生活指導巡回等も行っているという説明を受けております。
先ほどちょっと抜き打ち検査の話がありましたけれども、ゲートでの出入り管理、これを強めるために抜き打ち検査というのもありましたが、外務省、それに対して何かおっしゃいましたか。
航空テロ対策につきましては、三月二十二日に発生をいたしましたベルギーのテロ以前から、空港ターミナルビルの巡回警備や制限区域への出入り管理などの徹底、旅客に対する手荷物検査の厳格化など万全のテロ対策を実施をしているところでございます。 また、鉄道におきましては、警察との連携の下に、駅構内や車内への防犯カメラの設置、監視の徹底や巡回警備などの実施などの対策を講じているところであります。
その対策、出入り管理とかあるいは職員の管理のセキュリティー、こうしたことをどういう形でやっていくのかをお伺いしたいと思います。経産省、お願いします。
具体的には、フェンス、センサー、監視カメラ等による侵入者の検知、あるいは警備員による巡視の実施、さらに、安全上重要な施設を大きな衝撃から守るための防護壁の設置、さらには、出入り口における本人確認等の出入り管理、あるいは、重要な設備の周辺で作業をする場合には二人以上で行うことというツーマンルールの徹底、こういったことを国内規制で要求しております。
港湾におけるテロ対策については、米国同時多発テロを契機に改正されたSOLAS条約の国内法に基づき、国際航海船舶が着岸する国際埠頭施設において、制限区域の設定、管理や、ゲートでの出入り管理等が実施されています。 国土交通省といたしましては、施設の管理者が策定する保安規程を評価、承認するとともに、立入検査によって規程に基づく取り組み状況を確認し、必要に応じて改善を求めてきています。
例えば一般論で申し上げますと、具体的には、フェンスの二重化や、人や車の出入りを監視するためのカメラやセンサー等の多重化、巡視や監視、出入り管理などの対策を実施しているところでございます。
公館の出入り管理の厳格化ですとか緊急時の対応要領の再確認、あるいは任国治安当局への警備強化の要請ですとか治安関連情報の入手、さらには速やかな報告、こういったさまざまな取り組みを行うのが在外公館の役割であると認識をしています。
今やっておりますことは、出入り管理を厳重にやることとツーマンルール、そういったことでございまして、福島第一原子力発電所の出入り管理につきましては、運転免許証などで立ち入り者の身分を確認し、または立ち入りの必要性を確認した上で立ち入り証明書を発行し、立ち入りしている間はその証明書を所持させるといった措置をとっております。
○田中政府特別補佐人 いわゆる核セキュリティーに関することかと思いますけれども、原子力発電所に立ち入る者については、事業者が身分証明書等を使って確認して、本人であることをきちっと確認するということで厳格な出入り管理を行っているというふうに了解しています。
○黒木政府参考人 原子力発電所に立ち入る者につきましては、現在、事業者が身分証明書等の確認により本人確認を実施するとともに、例えば金属探知機を通して、不要なものは持ち込まないようにとか、そういった厳重な出入り管理を行っているのが現状であります。
○政府参考人(須野原豊君) 使用料の負担の詳細につきましては、今後関係者と十分に調整を行って、埠頭出入管理システムが円滑に導入されるよう努めてまいりますけれども、いわゆる先ほど委員から御質問がありました共通カードの発行について申し上げますと、現在、コンテナターミナルの出入り管理に関する本人確認については、コンテナターミナルの管理者が発行した許可証による方法、あるいはトラック運転手の所属する会社が発行
そういう中で、今回、出入り管理のためのシステムを導入するわけでございますけれども、それによりまして、ゲートにおきます手続のための時間は相当短縮できるということで考えています。それによって、ゲートで待っていますトラックが一般道等をふさぐ形によって渋滞が起きるということは大幅に改善できるというふうに思っているところでございます。
○須野原政府参考人 埠頭出入り管理システムにつきましては、六十五港湾、百二十一ターミナルについて導入を予定しております。また、システムの根幹となる中央サーバー及びリーダーを国が整備することとしておりまして、このような前提で総事業費を試算しますと約二十億円となります。
○須野原政府参考人 出入り管理電子化にかかる費用の関係でございますけれども、埠頭出入り管理システムにつきましては、重要港湾であってコンテナを取り扱う六十五港湾、百二十一ターミナルについて導入を予定しております。また、システムの根幹となります中央サーバー及びリーダーを国が整備することにしておりまして、このような前提で総事業費を試算すると、約二十億円となります。
げてまいりましたようなスーパー中枢港湾プロジェクトの充実、深化を図ることとしておりまして、具体的には、コンテナターミナル機能の一層の強化を図るために、民間による岸壁と埠頭用地の一体的な運営とあわせて、隣接します臨海部の産業との連携の強化を図り、効率的な産業物流を目指す臨海部物流拠点の形成でありますとか、港湾手続の簡素化や次世代シングルウインドーの構築の推進などの港湾手続の効率化を進める、さらに、コンテナターミナルの出入り管理
○森口政府参考人 試験研究炉を運転する、あるいは核燃料物質を使用する、こういった大学等の研究施設でございますけれども、これは原子炉等規制法に基づきまして、保有する核燃料物質の量、種類に応じて、出入り管理、監視装置の設置あるいは警備員の巡視、こういった防護措置を講じているところでございます。
このような中、原子力発電所等については、事業所内での出入り管理、巡視点検などの核物質防護措置を義務づけてまいりましたが、依然として高いテロの脅威に的確に対応するため、平成十七年に原子炉等規制法を改正し、我が国の核物質防護の水準を国際的に最先端のレベルにまで引き上げております。
物理的なセキュリティーでいいますと、これは、厳重に管理されました別の場所にありますデータセンターにサーバーを設置いたしまして、また、端末の置かれている場所についても生体認証による確実な出入り管理を行う、さらにシステムと外部ネットワークは完全に物理的に遮断をする、こういったことをしたいと考えております。
その観点から、日本の港湾におきましては、国際的なテロ等に対応するために、一昨年公布されました国際船舶港湾保安法に基づいて埠頭への出入り管理など保安対策を進めているところでございます。 ただ、この保安対策につきましては、物流の効率性とある意味でトレードオフの関係にある部分もございます。
委員も御承知のとおり、国際船舶・港湾保安法に基づく保安強化及び入港に係る規制を強化をさせていただいておるところでございまして、船舶の出入り管理だとか、また港湾施設における保安照明、監視カメラ、フェンスの設置、出入り管理等、相当強化をさせていただいているところでございまして、こうした規制をしっかり実効があるようにさせていただきたいというふうに考えているところでございます。
スマートプレートにつきましては、比較的低コストでの導入が可能と考えておりまして、スマートプレートが実用化されれば、例えばナンバープレートの偽造、変造防止等に役立てられるほか、交通量の効率的な把握、各種自動車の確実な出入り管理等により、環境対策あるいは交通渋滞対策等広い分野で活用されることが期待されております。